十種ケ峰(とくさがみね)は、山口県山口市阿東(あとう)地区と島江県鹿足(かのあし)郡津和野町との県境にある標高989mの山である。御食主神(みけぬしのかみ)の十種神宝に由来する山名といわれ、その秀麗な山形から長門富士ともよばれる。とがった山頂からは東に中国山地を望み、北西に須佐湾から萩沿岸の変化に富む日本会海の海岸線が見渡せる。中腹は広く穏やかなチマキザサの草原となり、冬はスキー場として知られ、山口県十種ケ峰青少年野外活動センターやオートキャンプ場がある。
徳佐盆地から見る十種ヶ峰 | 大きな地図で見る |
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